ロング走(25km)を走った際にちょっと無理をして故障して12日間。
この間風邪を引いてしまったので全く走れず、筋トレも出来ませんでした。
風邪が治まってきた頃には痛みも無くなり普通に歩けるようになったので、
休日に様子見のジョグ(30分弱)をしてみました。
フォームがおかしくなってる
12日振りに走り出した直後に、フォームが変なのか全然スピードが出ない事に気がつきました。
筋肉が凝り固まっているのか、股関節の動きが悪くて全然スピードが出ません。
最初の1kmは7分35秒と、ランニングを始めた3年前くらいのペースで愕然としました。
やっぱり股関節周りのストレッチだけでもやっておけば良かった…と後悔。
心拍数は140くらいなので、もう少しペースは上げれそう。
凝り固まった筋肉は走りながらほぐしていく
すごく感覚的な話ですが、ランニングの間隔が空いたり、長距離ランで筋肉にダメージがある時はゆっくりと走って身体が温まってくると徐々に筋肉がほぐれて動きが良くなっていく事があります。
以前のつなぎ練習についての記事でも書いたのですが、自然と動きがスムーズになってスピードが上がります。
2km 7分10秒
3km 7分00秒
4km 6分46秒
と自然とビルドアップのようにペースを上げる事が出来ました。
走る時間も距離も速さも物足りないですが、
病み上がりと故障していた状態を確かめる様子見なので、次に繋げる練習としました。
とりあえずまた走れるようになって良かった!
こんなブログを書いていますが、どちらかというと長い距離を走るのは苦手だし、あまり好きではないです。
それでも目標としている大会が迫っている中で走れないのはかなりのストレスですね。
そろそろ調整期間に入ってくるので、身体に負担は掛けれませんが、
良いトレーニングをして準備ができればと思います。