函館市民のソウルフード、ハセガワストアのやきとり弁当(もう一つはラッキーピエロのハンバーガー)
北海道は豚串も「やきとり」と呼ぶ文化があります。
のり弁等に豚串の焼き鳥が乗ってる弁当なんですが美味しいです。
大丸で北海道フェアをやってたので朝一で行ってきた。北海道は広いので札幌在住だと食べられない地域の物は結構ある。
閑話休題。
前々回のエントリでジョグが苦手だと書きましたが、克服の糸口を見つけられたかも。
思い入れのある札幌マラソンが3年ぶりの開催。
今年はエントリーしていないけど来年ハーフに出られたらいいな…と思いながらラントレ。
どうにも疲労感があったので、なるべくゆっくりペースのジョグで7km走れればいいな、と。
今日のシューズはペガサス。
ふと、テレビで観たオールスター感謝祭のミニマラソンで走っていた、新谷仁美選手を思い出す。
上下動が本当に無い…体幹がブレないのもそうだけど反発が全て推進力になっているよう…。
見よう見まねで、着地時の反発で上方向に跳ばないよう意識する。
脚の運びもお尻やハムストリングスを意識して
腰が落ちないように意識して
肘は後ろに引くように意識して
着地は身体の真下でするよう意識して
……ランニングフォームは意識する事がいっぱいあって難しい。
でも、上方向になるべく跳ばないように意識してると心拍数があまり上がらない。
エネルギー効率がきっと上がってる。
そんなに頑張って無いけど、思ったよりはスピードが速い。今までジョグをやるとフォームが縮こまって行き場を無くしたエネルギーが上方向に逃げていた気がする。
結果、いつもよりは苦しさも無く7kmを走れた。
初めてジョグが楽と感じた。今までジョグを苦しくさせてたのはエネルギー効率の悪さだと思うとすごくしっくり来る。
4km地点でペースが落ちているのはアンダーパスと陸橋の坂道だと思います。
ちなみに頑張らなかったからか、有酸素トレーニング効果は2.3で維持!
ジョグは筋持久力の強化になるけど、心肺能力はあまり上がらないのね……。(毛細血管の発達にはなるようですが)
よく見かける「ずっと同じトレーニングをするのは効率が悪い」というのはこういう事なのか、としっくり。
もう少しペースを上げるならストライドを伸ばせばいいけど、そうなると体幹が弱いと身体をコントロールできなさそう。
体幹が必要なことにもしっくり来た。
こうして一つ一つ理解できると、もっといい走りができそう、とワクワクしますね。