北海道マラソンのスタート地点
画像中央のビルに表示されている温度計は4℃とだいぶ春っぽくなってきました
久しぶりの更新となったのですが、3月は体調を崩していました
2月末に子どもの風邪が家族内で感染し、治ったと思ったら今度は子どもが胃腸炎になり、また家族内で感染してランニングができていませんでした
胃腸炎は久しぶりになったのですが家族全員感染したのは初めて
嘔吐したり、胃腸の痛みに苦しみ・・・
何よりしんどかったのは何も食べられないこと
食い意地が張っている私には食べられないという事が苦痛で仕方がなかったです
健康は何より大事
普段トレーニングをしているから運動をしていない人よりも健康だろう、と慢心していたけれど、いざ感染症にかかってしまうと何もできずに床に伏してしまってがっくりきました
後になって調べてみると、有酸素運動で負荷が高いトレーニングをすると免疫力は一時的に落ちるとの事
トレーニングも物理的なストレスとして身体にダメージを与えているという事
なので、病弱で虚弱な私は持続できるトレーニング量にコントロールする必要があるし
睡眠やストレッチ、アクティブレストも含めて積極的に身体をケアしてかないと健康ではいられないかも、と思い知らされました
度々書いてますけど、今の私にとってランニングは健康のためにやっている趣味
健康状態を悪化させてまで記録を出したい、という意欲は無いです
さて、きのう
2月中旬以降、季節外れの積雪が続いて雪解けが遅れている札幌市ですが、
ようやくアスファルトが見えてきました
日当たりのよい場所であれば歩道の雪もだいぶなくなったので、ここの所ずっと履いていたスノーターサーSGからペガサス37(!)に履き替え
ペガサスの方がクッションは良いし、雪道だと路面を気にしながら走ってるのでいつも必死
それと比べると平坦なアスファルトは硬いけど、反発も得られるし
路面状態を気にする必要が無いので、ランニングフォームに集中できる
雪道みたいに滑る事も無いので、多少スピードも上がりやすい
やっぱりアスファルトを走る方が楽しいですね
なお、日当たりの悪い場所だと雪はまだ居座っています笑
今日は寝坊して予定に遅れそうだったし、胃腸炎以降トレーニング量も減っているので7㎞で。中1日で次も走れるから、と割り切る
とは言え次走のノーザンホースパークマラソンまで2か月を切ってて、最長距離が14Kmなので焦ってるんですけどね・・・
心拍数の割合。いにしえのガーミン(235J)にアップデートが入ったのか、ゾーン4が閾値(しきい値)に
えっ?閾値ってゾーン4だったの??と無知な私はびっくり
脂肪の減少という観点ではゾーン2~3が適切なはずですが、心肺機能の向上という観点では閾値走は有効のはず
閾値走なんて意識せず、しばらくジョグていいやって思って考えていなかったけど
自然と閾値走をしていたとは知らなかった・・・
健康面の観点ではゾーン2~3くらいでもいいんでしょうけどね・・・
スプリット。
4㎞と7㎞でペースが落ち込んでいるのが気になりますが、サブ4ペース
次走のノーザンホースパークマラソンでは第一目標が完走ではあるものの、
第二目標として2時間5分は切りたいところ
キロ6分を切れば実現できるのですが、ここの所のトレーニングの経過だと怪しい
ランニング後は車の定期点検とオイル交換にディーラーへ
そこで担当営業の交代と前任者が昨年のうちに亡くなっていた事を聞いてびっくり…
慢性的な頭痛があり、受診したら脳腫瘍と診断されて緊急入院
しばらくして亡くなった、と
詳しい年齢は聞いてなかったけど、私よりひと回りは若くて子どももいたはず…
本人もやりたい事がいっぱいあっただろうし、残された家族の事を考えても居たたまれない…
そして翌日には古くからの友人の母親が亡くなったと知らせが…
私は小学生の頃に虐められてて友達が少なかったので、古くからの友人宅に随分遊びに行った。
子どもの頃に友人と遊ぶという大事な時間を過ごせたのは友人とそのご家族のおかげ
そう思うと感謝の思いでいっぱい
いつかは消える命で誰もこの宿命から逃れられないけれど、悲しいものは悲しいのだ