建築家の安藤忠雄氏が設計した頭大仏。
先日義父のお墓参りに義祖母と行ってきました。
義祖母は札幌市外の施設に入所しているのですが、パンデミック以降、外出許可がなかなか出ず、久し振りのお墓参り。
親の気持ちを少しずつ分かってきたけど、子に先立たれる悲しみは計り知れない。
ようやく外出許可が下り、義祖母もきっとお墓参りをしたいだろうという事で提案して同行する事に。
お墓参りをして義祖母が入所する施設に送り届けて札幌に帰ってくるのは大変だったけど、義祖母もとても喜んでいたし・・・善き行いをした!としましょう。
さて、おとつい。
本日はペガサス37。
あまり体調が良くない上に湿度が高くて走るのがしんどかった。
最近はほぼ鼻呼吸で走れるようになってきたけど、ガチ走の時は口で吐いちゃう。
距離はいつもの7Km。
スプリット。
ガチ走2回(途中跨線橋とアンダーパスあり)+ジョグ5kmのガチユル走もどきVer.2。
しかしガチであまりペースアップできず。
でも心拍数は悲鳴を上げていて、正直しんどい。
たかだか35分ぐらいしか走ってないのにこの数値ですからね。
それだけ今日の私にとっては負荷が強かった、という事でしょう。
ハードな追い込みは負担になるけど、坂路ガチ走は心肺能力向上だけでなく筋肉も付きそうだし、関節への負担も少なくて健康に良さそう!と思ってる。
お墓参りをすると人生の残り時間を否応なく考えさせられる。
私は妻と年が離れてるし、子どもなんて41歳も離れてる。
必然的に家族と過ごせる時間は短い。
でもそんな状況に全力で逆らっていきたい。
ずっと家族と共に生きていきたいし、本気で120歳くらいまで生きたいとすら思う。
強欲かもしれないけど愛する家族と一緒にいられる時間ぐらい欲張っていいじゃないか。
という訳で諦めの悪い私はまだまだランニングを続けられそうです。
それでは、また