咲き始めた桜と遥か向こうに見える冠雪。
日本各地で例年より早く桜が咲いているようで、札幌も1週間ぐらい早い開花のよう。
14日(金)の札幌の中心部で咲いてた桜(エゾヤマザクラ)。早い春の訪れに少し戸惑ってます。
さて昨日。
週3回目のランでした。
耐久性がスペランカー並の私には珍しい頻度。
(普段は週1~2回程度)
キロ5分を下回るペースでなんとか走りきる。
本番を想定したペース走なんだけど、設定のサブ4ペースで走れず。
かかっちゃうんですよね…。
スプリット。
途中でイヤフォンの同期が切れちゃってしばらく足を止めてしまったので、走りっぱなしだったらもうちょっとタイムは落ちてたかも。
そして表題。
私はリカバリージョグもしくは疲労抜きジョグというものをした事(できた事)がありません。
週1~2回程度のランニングで連日でなければ回復してしまうし…
だけれども、大会まであと1ヶ月を切り、気持ちも焦ってきたのでランニングの頻度が増えてます。
(今更追い込むメリットはさほど無いのですが)
そうなるといつもめいっぱいで走ってるからか、全身に疲労が残る。
日常生活にも支障を来すのは困るので、疲労が色濃い時はリカバリージョグをしてみようかと。
https://olympics.com/ja/news/eliud-kipchoge-marathon-revolutionary-training-methods
興味深かったのはこの記事。
世界最速のキプチョゲでも練習の80%はゆっくり(キロ4分30秒~5分)走ってるらしい。
でも、ジョグって難しい。
大した速くもないけど、ゆっくりペースで走ると上手く身体が使えなくてとっても走りにくいし、
股関節か痛くなってしまう。
ギクシャクしたフォームが悪いんだろうけれど…
ネット上では「楽にゆっくり走るだけ!」みたいに書かれてるけど、ゆっくり綺麗に走るのがどうしてもできない(疲れたらゆっくりになってるんだけど)
それに心拍数が100未満で走れた試しもない。
これは慣れなのか。それとも根本的に何かが違うのか。
リカバリージョグが出来るようになる日は来るのか。