こんにちは。
今更ですが、初めてアサヒのスーパードライを飲みました。
「辛口」と書かれていると、苦味も辛みも強くて、とても取っつきにくい味を想像していたのですが、想像とは真逆の、苦みも甘みも少ないとても飲み口の軽いスッキリとした味わい。
開発コンセプトが「天ぷらや白身魚の刺身にに合うビール」と目にしたので、味があっさりな分、料理の邪魔にならないですね。
この飾り気の少ない無骨なラベルと、「辛口」と大きく書かれていると、上記のような想像をして今まで遠ざけていただけに、見た目と中身のギャップが強い商品に感じました。
以前から何度も記事にしていますが、左脚の筋肉に違和感があり、整形外科では左内側ハムストリングスの肉ばなれと診断されました
どうも痛む箇所が違うのでしっくり来ないでいました。
ですが、ようやく故障箇所を突き止めました!
トラブルのある筋肉は「内側広筋」
私の自覚症状としては、内ももにあたる内転筋群の辺りが特に痛みます。
整形外科でもその辺りに自覚症状があると訴えたのですが、そもそも痛みのある箇所はどこの筋肉なんだろう?と調べてみました。
内転筋群は、複数の筋肉で構成されている総称なので、もっと細かく。
イラストを見ながら、自分の脚の痛む箇所を触って確かめてみると、「内側広筋」にたどり着きました。
ここの筋肉が歩くだけでも痛みが走ります。
ネットで調べてみると、「内側広筋 ランニング 痛い」だとか
「内側広筋 自転車 痛い」と関連候補も出てくるため、故障している方は多いよう。
私がランニングを行うと、最も筋肉が付きやすく、走らないでいると落ちるのを最も実感する個所です。
どうやら、ここにかなりのストレスが掛かっていたようで、肉ばなれのようになり、しばらく安静にしていたら、今度は筋肉が硬くなって動きが悪くなったために、痛みを感じていたのかもしれない、という結論に至りました。故障している個所が分かったので、早速ストレッチをどうやるか調べてみました。
内側広筋のストレッチ
こちらに書かていた伸展ストレッチをやってみます。
1.椅子に浅く腰掛ける
2.片脚を持ち上げて、股関節から足先まで一直線にする。
両手は持ち上げた脚を下から支える。
3.股関節を外旋(外側にひねる)すると、よりストレッチされる。
です。
実際にやってみると、ビキビキに痛みを感じます
30秒ほどやって、左脚を床に戻すと痛む個所がしばらくしてから、ぎゅうっと筋肉が収縮しているのか、強い痛みを感じます。
これは・・・おそらくストレッチされた事に反応して筋肉が元に戻ろうと収縮している(つまり硬くなって動きが悪くなっている状態)なのかもしれない、と感じました。
ストレッチをはじめて3日。回復の兆し!
朝(仕事中)と夜の2回、1セット30秒×5セットを繰り返したところ、歩行する分には痛みを感じなくなってきました。(たまにちょっと痛みますが)
日に日に状態が良くなってきているので、どうやら見当は当たっているようです。
この分で痛みが無くなってくれば、どうやらまともに走れそう!
個所が特定できて、少しずつ状態が良くなってきているので、ほっとしました。
これが分かるまで本当に時間が掛かりました・・・。
この分だと、近いうちに5kmぐらいなら走れるかもしれません。
いやぁ、とりあえず故障内容がハッキリして良かったです!
現在、お盆期間中は年間でも有数の忙しい時期なので、今すぐは走れませんが、休日に走ってみようと思います。
それまでストレッチと、他の個所の筋トレもやってランの準備をします!
次の大会は10月の札幌マラソンですが、
なんとか間に合いそうです。