いよいよ明日がレース当日ですね。
昨日、スポーツショップに立ち寄ったらサプリメント(補給食)コーナーに足を止めて入念に商品を選んでいるランナーが多数いました。
夏のマラソンである北海道マラソンは、あの川内優輝さんすらも「辛い」と言っていたそうなので(サブ3の友人談)私のような5時間くらい掛かりそうな遅いランナーにとって補給は大事です。
当日の補給食
スタート前はスーパーヴァームと、つり防止のためにツーラン。
補給食はザバスのピットインゼリー1本とメダリストのエナジージェル。あとは塩タブレット。
これだけでポーチがいっぱいになりそうです。
レースプラン
スタート。最後方のGブロックなのでおそらくスタート地点に着くまで10分ほどタイムロスがあると思います。
焦らずゆっくり歩きます。
スタート地点を過ぎたら始めの10分くらいはウォーミングアップのようにゆっくりペースで。キロ7分を下回る程度で。
スタート~10km
スタートからファンランとの分岐まではランナーが多く思うように走れないですが、焦らずに。
序盤に飛ばしてしまうと後半苦しいので、
6分30秒前後ペースが目標です。
あと心拍数は145前後で余力を残しつつ走りたいと考えています。
10km~20km
ファンランと分岐すれば、ランナーも減って走りやすくなります。
ここでも焦らずに、6分30秒前後ペース。
心拍数も145前後が目標ですが、気温が上がってくるので難しそうですが、新川通までは余力を残しておきたいです。
10km地点でザバスのピットインゼリーの半分ぐらいを補給します。
15km地点では塩タブレットを補給します。
20~30km
北海道マラソンの難所、新川通。
実質15kmも無い区間ですが、丁度お昼頃なので気温も高く苦しい場所です。
ここでも6分30秒ぐらいのペースを保ちたいですが、もし余裕が無ければ25km以降にキロ7分に失速してもイーブンでいけばなんとか完走できるだけの貯金はあるはず。
ただ、時間切れに怯えたくないのでなるべく6分30秒ペースは維持したいですね…。
20km地点で補給食が残っていない時は残していたザバスのピットインゼリーを飲みます。
25km地点でも補給食が無ければ塩タブレットを補給します。
30~35km
新川駅から北大方面に向かう途中です。
おそらくここが一番精神的にしんどいと思いますが、胸を開いて肩甲骨を寄せて腕を振りながら身体を前に運びます。
脚が動かないなら上半身で!
30km地点でメダリストのエナジージェルを補給します。
35km~
ここまで来ればゴールまで後少し。
関門の時間制限も緩くなるので、キロ6分50秒くらいで走れたらと思っています。
塩タブレットも補給します。
赤れんが道庁まで着けばゴールはもう目の前!
あとはゴールするポジティブなイメージ
youtubeで北海道マラソンの公式ページが公開されています。
初めて北海道マラソンに出る方は、
絶対に見ておく事をお勧めします。
それでは明日に備えてそろそろ眠ります。
みなさん、良いレースを!