今日は18時に帰ります

睡眠時無呼吸症候群の治療中、幼児を育児中の40代がコスプレランを始めました

【北海道マラソン2018】大会1週間前の10kmラン

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北海道マラソンまで1週間を切りました。

週間予報では最高気温26℃。

天気は曇り、降水確率は40%の予想。

1週間後の今頃は完走メダルを手にして達成感を味わっているのか、それとも…。

 

まるで大会のような雰囲気の中で10kmラン

コニカミノルタランニングプロジェクトのサブ5のメニューを参考にして、モエレ沼公園で10km(ペース走)を走りました。

www.konicaminolta.com

 

 

給水はお嫁さんが後方を自転車で追走してくれてサポートしてくれました。

休日が重なる時にこうしてサポートしてくれるのは本当にありがたいです。

 

ふと走っていると周囲に市民ランナーとは明らかに雰囲気の違うランナーと、また沿道にその関係者と思われる人たちがいます。

どうやら同じタイミングで大学の駅伝大会(北海道予選)が行われていたようで、

ほぼ同じコースを走る事に。

大学の陸上部の人たちや運営スタッフの視線を浴びながらのランとなりました。

すごく遅いペースで走ってるのでちょっと恥ずかしい…。

私の母校も出場していたので、心の中でそっと応援しました。

 

 

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目標ペース6分30秒くらいのペースで走ろうとするけれど…

6分30秒ぐらいのゆっくりペースで心拍数を145くらいで保ち、消耗を抑えるのが当日のねらい。

最初はウォーミングアップ替わりにゆっくりと入って、目標ペースで保つ…はずが

私の倍以上のスピードで走る駅伝選手たちに引っ張られてペースが上がってしまう…。

なんとか我慢してペースを抑えようと意識して、10km走ってタイムは1時間3分23秒。

平均ペースは6分16秒とちょっと速いので本番はもっと抑えなければ…。

一方心拍数は、高低差次第で170近くまで上がる事もあれば122くらいで落ち着く事もあり、常に一定に保つのは難しいようです。

あまり考えすぎるとそれはそれでストレスなので、本番でも135~150くらいでほぼ収められれば良いかなと。

 

学駅伝チームの応援で気づいたポジティブな言葉

 

走っていると沿道にいた大学駅伝のチームのメンバーが走っている自チームの選手に向かって、

『余裕あるぞー』

『今日いつもより良く動けてるぞー』

『いい感じいい感じ』

と、次々とポジティブな言葉をかけていました。

走っている時は無心でいる時もありますが、辛くなってくると、途端に

「苦しい」「キツい」「このままのペースで行けるかな…」

などネガティブな言葉が浮かびます。

気持ちをポジティブに持つ事で何かが変わるのかやってみないと分かりませんが、

今まで大会で走っていても応援される言葉に支えられてきました。

 

今回は走りながら、自分にポジティブな言葉をかけていこうと思います。