今日は18時に帰ります

睡眠時無呼吸症候群の治療中、幼児を育児中の40代がコスプレランを始めました

ジャンパー膝日記(発症13日目)


f:id:monstergoggles:20240416162129j:image

スタバの春恒例のメロン

めっちゃ好き

 

さて、故障中の膝の話

右膝の痛みが少しずつ和らいできてるものの下り階段やふと右膝に体重移動した時にズキっと痛みが走るので念のためスポーツ整形外科を受診しました。

診断結果はジャンパー膝(私はランナー膝かと勘違いしてましたが)

「まあ走ったら膝は痛くなるし、走って膝が痛くなっても自己実現のためにやってるんだから…いいんじゃないんですか?」

「ランナーの人はやるなって言っても走るし(苦笑)まあ大した事ないから心配することないですよ」

と大事に至ってない事がわかってひと安心

(なんともユニークな院長でした)

 

ジャンパー膝と分かれば論文好きな私はネットで検索してリハビリに効果がありそうなものを探したくなる(ほんとは整形外科のリハビリを受ければいいんだろうけど、そういう話にはならなかった)

調べた所、下り傾斜25度の上で遠心性スクワットをやるのが効果が高いという論文があるよう

 

https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205566779008

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/23/3/23_3_349/_pdf&ved=2ahUKEwjd2O658ceFAxUlh1YBHeMDDssQFnoECB8QAQ&usg=AOvVaw32u3eosb7qAtSflqEultya

 

また頻度や回数、セット数をGoogleのGeminiに調べてもらった。

〈頻度〉

週3回の方が週2回よりも効果が高い

〈回数〉

15回の方が10回よりも効果が高い

〈セット数〉

2セットの方が1セットより効果か高い

 

となったので以上を組み合わせてやってみる

(それぞれ別の研究なのでこの組み合わせでいいのか分からないけど)

 

うちには父から貰ったスリムボードがある

角度が4段階で変えられるらしく、最大傾斜の27度が最も近い角度なのでやってみる

大事なのは身体を下ろす時はゆっくり

下ろしきったら逆足を床に付いて求心性スクワットにならないよう脱力する

 

の二点に気をつけました。

求心性スクワットになると膝蓋腱周りに負担がかかるそう

 

上記の遠心性スクワット以外に、フォームローラー(太腿の外側が特に痛いです)で下肢の筋肉をほぐして静的ストレッチ

特に大腿四頭筋群やハムストリングス大臀筋群、股関節辺りをしっかりと

 

さて、ちゃんと回復してくれるといいんだけど…