ペースが遅いと心拍数が下がるので初心者はまずジョグを勧められるかと思いますが、私はどうにもジョグが苦手です。
なぜならジョグで走っても心拍数がそんなに下がらない。むしろ私にとって快適なペースで走るよりも心拍数が高くなる傾向があるから。
というよりもジョグをする時は大抵絶不調の時だから仕方がないのかもしれないけれど。
今日はウェーブライダーSWで。
前回のランニングから中3日。
疲労は全然抜けず、頭痛とだるさがつらい。
しかし流石にそろそろ走らないとと思い、ゆっくりペースのジョグで30分間走を行うことに。
しかし歩いている段階で心拍数が120ぐらいまで上がってたので絶不調。
仕方なく走り出したら心拍数がどんどん上がっていき、ふくらはぎやハムストリングスがパンパンに張ってくる。
なるべくお尻を使う意識をしてもあまり変わらず。
心拍数が170近くまで上がってたからかもしれないけれど。
結果。なんとか30分走ったけれどペースはここ最近では最も遅い。
最後までキロ6分台。
それなのに脚は重たいし、心拍数は高い。
心拍数が高かったからかトレーニング効果はここ最近で一番高いとの表示。
でもあれだけペースが遅いと本当にそうなのか疑ってしまう。
走り終えた後、心拍数が高いから苦しいし
かと言ってペースも遅いから爽快感も無い。
やっぱり私はどうにもジョグが上手くできないよう。ジョグの時のランニングエコノミーがとても悪いのか、股関節も痛みが出やすいような…。
トレーニングは自分に最適なトレーニング方法を状況や体調や自分との相性などを考慮しながら選択するのがベストなんでしょうね。
色々実践してみないと分からないんだけれども。
そう言えば地元テレビ局のお祭りに行ってきました。
地元テレビ局アナウンサーによる紙芝居の読み聞かせ。プロのアナウンサーがやるので発音が綺麗で言葉がダイレクトに入ってきます。
子どもはまだ1歳未満なので言語は理解できていないようですが紙芝居の絵は眺めていました。
何らかの刺激になってればいいな、という親心です。
そう言えば写真に映ってる紙芝居の木枠?を作る職人は数少ないらしく北海道ではたった1人だけとの事。時の流れで姿を消す物があるのは仕方がないとは言え、どこかもの悲しさがあります。